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(先に入室したのは挑戦者。視線の先には…)
濯足萬里流=明るい空、輝くばかりの王宮。ここ王宮に仕えていれば栄耀栄華も意のままだが、それは私の本意ではない。王門を出て理想を追う。その為に俗塵をふるい落とし、きれいな体で清めたい。(西晋 左思の詩『咏史詩』八首のうち第5首)
(烏)