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2021年4月

2021年4月27日 (火)

ゆめの里散策道(3)

さらに進んで左手に折れるとテニスコートが出てきました。

Sampo10 (散策道はさらにビオトープへと続いていく)

Sampo11 (ここから先は舗装のない山道となる)

Sampo12 (野生のフジを撮影したところで引き返すことに)

Sampo13(入り口まで戻ってくると、ねぎらいの一言が)

Yumenoi17 (こちらは夢乃井の藤棚。いまが見頃)

Yumenoi18(上から眺めても存在感を放っていた)

(飛龍)

ゆめの里散策道(2)

さらにさんぽ道を進んでいきました。Sampo06 (「はて、明神山とは?」と思ったものの……)

Sampo07 (心配無用。視界が開けた先に変化はなかった)

Sampo08 (今日はよく見える)

Sampo09 (散策道にはこのような標識も。シカが出るのか?)

Yumenoi16 (夢乃井の2階に飾られていた甲の1つに答えがあったか)

(飛龍)

ゆめの里散策道(1)

Sampo01(林の中に舗装道が伸びる)

Sampo02 (「さんぽ道」はさらにまっすぐ)

Sampo03 (この季節はヘビだけでなくハチにも注意したい)

Sampo04 (左手には「かぶとむしの家」。夏には成虫が見られるか)

Sampo05

(さんぽ道をいくとアジサイが見頃に備えていた)

(飛龍)

里見女流王位の攻勢

20210427_78_2里見女流王位が端から攻勢に出ました。▲1八同香△1七歩に▲同香は△1八銀(A図)で、次に△2七銀打が王手飛車取りになります。かといって▲1七同桂だと△2九銀が強烈な一手。▲2九同玉に△2七銀(B図)は詰めろ飛車取りで、こちらも厳しい変化になります。

20210427_8220210427_84

Yamane08 (山根女流二段は正念場を迎えた)

(飛龍)

夢乃井ギャラリー(3)

中庭から出て少し散策しました。

Yumenoi11 (昨日の記念撮影は中庭で撮る案もあった)

Yumenoi12 (よくできた作り物の犬が2匹)

Yumenoi13 (駐車場に上がり、夢乃井を望む)

Yumenoi14 (散策道が夢乃井を背に、山側にあるらしい)

Yumenoi15(入り口を発見)

(飛龍)

午後のおやつ

15時、両対局者に午後のおやつが出されました。里見女流王位がミルクティーの氷なし、山根女流二段が午前と同じくアップルジュースでした。

Oyatsu08 (里見女流王位のおやつ)

Oyatsu10 (ミルクは別添)

Oyatsu12 (山根女流二段のおやつ)

(飛龍)

長考から激しい展開に

20210427_64上図は里見女流王位が6五にいた飛車を6二に引き揚げたところ。47分の長考でした。ほかの引き場所との比較や、△3五歩を入れるかどうかなど考える要素は多かったようです。以下、▲5五銀△6六歩▲6三歩△同飛▲6四歩△7三飛▲4四銀△6七歩成▲同金△4四歩と、一気に激しい順に進みました。

20210427_74

Satomi08 (本譜は長考した里見女流王位が見通した展開なのか)

(飛龍)

夢乃井ギャラリー(2)

Yumenoi05

Yumenoi06 (飾られている鎧は少しずつ異なる)

Yumenoi07 (こちらは甲にツノがある)

Yumenoi08 (隣には色紙やかつての封じ手用紙)

Yumenoi09

Yumenoi10(封じ手用紙は文字が薄くなってしまっていた)

(飛龍)

夢乃井ギャラリー(1)

夢乃井の内外で見られた光景を集めました。

Yumenoi01 (まずは2階から)

Yumenoi02 ((故)大山康晴十五世名人による「王将」の揮毫)

Yumenoi03 (隣の鎧は何かというと……)

Yumenoi04 (400年以上も前のものらしい)

(飛龍)

対局再開

両者は定刻の10分以上前には盤の前に戻っていました。

Saikai01 (手番の里見女流王位)

Saikai02 (山根女流二段も余裕を持って対局再開を待つ)

Saikai03 (立会人の稲葉八段が再開を見守る)

Saikai04 (里見女流王位は扇子を手に考える)

Saikai05 (山根女流二段は定刻の直前にカーディガンを羽織った)

Saikai06 (再開の合図からほどなく△3五角を着手)

Saikai07

Saikai08 (着手を見た山根女流二段は身を乗り出した)

Saikai09 (午後はノンストップで終局まで続く)

(飛龍)

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