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(終局直後)
(インタビューに答える木村一基八段)
(ついに呪縛から解き放たれた)
(翔)
洲本市「ホテルニューアワジ」で行われた第2局は、98手まで木村八段の勝ちとなりました。終局は18時32分、消費時間は羽生3時間48分、木村3時間49分。
(烏)
(控え室は終局を待つ雰囲気。検討の駒は動かされていない)
西川四段(写真右)「△3三銀打(70手目)が好手でしたか」
70手目あたりからバタバタと手が進み、あっという間に△2七角。控え室では後手勝勢と見られています。ついに、木村八段は「着物での初勝利」となるのでしょうか!?
(やはり親子がそろったら親子解説)
(西川慶二七段)
(西川和宏四段)
(18時を回り、指し手が早くなってきている)
(63手目▲6九玉に対して…)
(△8七銀打をやってみましょう)
(▲8七同金△同銀成▲5四角)
(△5四同歩▲4四角△同歩▲5三銀。これが詰めろで先手が勝ちそうですが…)
(△7八銀▲5九玉△8六角が王手銀取り! これは先手大失敗)
(大盤解説会には副立会人の安用寺孝功六段が登場)
(引き続き聞き手は村田智穂女流初段)
(63手目は▲6九玉! 村田「ここが次の一手だったら正解はいませんでしたね」)
(△8四飛まで、羽生棋聖が次の手を考えている。30分以上考えて残り1時間を切った模様。大盤解説会ではこの局面で「次の一手」を出題したため困惑しているらしい)
(控え室)
(検討でも正座を崩さない西川四段)
(浦野七段・東七段が検討中)
(控え室から見える風景)
(検討の局面)
(こちらは現局面)
(大盤解説会場では、合計12人の子供たちが挑戦する指導対局が予定されている。現在は西川慶二七段・西川和宏四段の親子が登板している)
(さまざまな手合いで指されている)