カテゴリ

« 2026年5月 | メイン

2026年6月

2026年6月 4日 (木)

対局開始前の様子

Dsc_0010(朝の対局室の様子)

Dsc_0015(記録係の吉田三段が駒を磨く)

Dsc_0024(先に入室したのは服部七段)

Dsc_0038

Dsc_0040(続いて藤井棋聖が入室)

Dsc_0071

Dsc_0092

Dsc_0098

Dsc_0102(振り駒はヒューリック株式会社・西浦三郎会長が行った)

Dsc_0113(振り駒は藤井棋聖の振り歩先で、歩が4枚。藤井棋聖の先手番と決まった)

(胡桃)

本日のスケジュール

おはようございます。対局日の朝を迎えました。本日のスケジュールは以下の通りです。

09:00 対局開始
10:00 午前のおやつ・プレミアム解説開始
12:00 昼食休憩
13:00 対局再開・大盤解説開始
15:00 午後のおやつ
?? 終局

Dsc_0006(木更津の天気は曇り)

(胡桃)

2026年6月 3日 (水)

大盤解説会・ライブ配信情報

現地の龍宮城スパ三日月では、大盤解説会が行われます。プレミアム解説は10時、通常解説は13時から開始します。プレミアム解説は佐藤康光九段、野原未蘭女流二段。通常解説は鈴木大介九段、小窪碧四段、竹部さゆり女流四段、内山あや女流二段が務めます。

【ヒューリック杯第97期棋聖戦 特別プランのご案内】
https://www.mikazuki.co.jp/ryugujo/news/479

本局の模様はABEMA、囲碁・将棋チャンネルでライブ配信されます。ABEMAの解説者は郷田真隆九段、金井恒太六段、加藤桃子女流四段、貞升南女流二段です。囲碁・将棋チャンネルの解説は屋敷伸之九段、本田小百合女流四段です。

【ABEMA】
https://abema.tv/channels/shogi/slots/DLFuuFCUW9EaLf
【囲碁・将棋チャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=Apf--ZBCflA

以上で本日の更新を終了します。明日の対局をお楽しみに!

(胡桃)

前夜祭(4)

前夜祭も終わりが近づき、中締めが行われました。

Dsc_0645_3(ホテル三日月 滿間信樹代表取締役社長)

おそらく明日は台風一過で、皆様が目を覚めて外を見ると富士山がいてくれるんじゃないかと信じています。ホテル三日月はできる限りのおもてなしと態勢を組んで、最高の熱戦に力添えができるように頑張ってまいります。

(胡桃/書き起こし=紋蛇)

前夜祭(3)

前夜祭も後半戦に入ったところで、棋士によるアトラクションが行われました。

Dsc_0532(壇上に並ぶ棋士・女流棋士)

Dsc_0567(前半は質問の答えの多数派を当てるゲーム。「対局相手の仕草は気にするか?」という質問に対し、全員がA(はい)を挙げた)

Dsc_0634(後半は棋士の名前が書かれたビンゴを当てるゲーム。小窪碧四段が棋士の名前が書かれてるクジを引いたところ)

Dsc_0641(明日の展望について話す木村九段と佐藤康九段)

【木村九段】
相居飛車。先後が決まっていないので、それによっても作戦は違うと思う。こってりとした熱戦を期待したい。

【佐藤康九段】
藤井棋聖は非常に研究を深めており、中盤の強さとかに定評があります。服部七段はどちらかといえば実戦で鍛えた印象で、研究もよくされていますけど、そこまでこだわらない感じなのかな。やっぱり終盤が勝負になると思うので、面白い勝負を期待したいですね。

(胡桃/書き起こし=紋蛇)

前夜祭(2)

両対局者が明日の対局に向けて決意表明をしました。

Dsc_0494(藤井聡太棋聖)

服部七段と公式戦での対局は多くないですが、奨励会の入会も非常に近く当時からよく対戦していましたので、棋聖戦という素晴らしい大舞台で対戦できることは私としても非常に楽しみにしているところであります。明日から第1局がいよいよ開幕します。棋聖戦は持ち時間が4時間で、時間配分であったり、時間は少なくなってからの集中力や決断力が問われるのかなと考えています。その辺りもしっかり意識しながら、1日通して深く一手一手考えていって、皆様に最後まで楽しんでいただける熱戦が指せればと思っています。

Dsc_0499 (服部慎一郎七段)

私が龍宮城スパホテル三日月さまに訪れるのは今回が初めてとなります。先ほど検分を行ったのですが、すごくきれいで、対局場から見える景色は格段で感動しています。明日、このような素晴らしいところで対局できるんだなと感激しています。また、私は温泉がすごく大好きなので、今日はゆっくりと温泉に浸かってゆっくりと休みたいなと思っています。棋聖戦といえば、私にはすごく思い出がありまして、プロ初の公式戦が棋聖戦一次予選でした。あの日に指してから、いつか自分もタイトル戦を指したい、いつか自分もタイトル戦に出たいなと思って今日までやってきました。待ちに待った対局を皆様と一緒に楽しんでいきたいなと思っています。全力で頑張りたいと思っています。

Dsc_0508(立会人 木村一基九段)

今回は名人戦をストレートで防衛した充実著しい藤井棋聖に対して、いつか挑戦するであろうと目されていた服部七段の初挑戦という形になりました。特に挑戦者決定戦の一局というのは、勝負には運がつきものがとはいえ、こういうことがあるんだと感じさせられました。同業者としても大変楽しみにしている一局を迎えるにあたって、私は立会人を務めさせていただき、大変に役得だなとも感じております。

(胡桃/書き起こし=紋蛇)

前夜祭(1)

18時、前夜祭が始まりました。主催者挨拶と特別協賛社挨拶、歓迎の言葉と続きました。

Dsc_0468(株式会社産経新聞社 近藤哲司社長)

服部七段はタイトル初挑戦です。もっと早く挑戦者になっていてもおかしくないと期待を早くから寄せられ、これまでの好成績からその実力は実証済みであります。7連覇に挑む藤井棋聖に対し、将棋界の「忍者ハットリくん」の愛称で知られる服部七段が激突する五番勝負であります。

Dsc_0475(公益社団法人日本将棋連盟 清水市代会長)

服部七段は(昨年の新人王戦)優勝後、インタビューでははっきりと「(次の目標は)タイトル挑戦」という言葉をいわれていたのが大変、印象に残っていたんですが、見事に有言実行され挑戦者となられました。今どのような気持ちで座っていらっしゃるのか、お言葉が大変楽しみなところでもございます。
そして迎える藤井聡太棋聖は、ここ「龍宮城スパホテル三日月」で昨年6連覇を達成されました。翌日、素晴らしいお天気のもと広がる青い空と海の美しい景色をバックに「日新」と書かれた色紙を笑顔で掲げられていらっしゃる姿を産経新聞で拝見いたしました。日新、日々さらに少しずつでも向上していけるようにという思いを込められたということでございます。
藤井棋聖のどのような新境地を盤上でご披露されるのか、楽しみにしております。

【色紙に書いた「日新」その思いとは 藤井棋聖 6連覇から一夜明け「喜び湧いてきた」】

https://www.sankei.com/article/20250701-CLOONIEPU5K4VM6UPNW2GLMOYQ/

Dsc_0482 (ヒューリック株式会社 西浦三郎会長)

最初に(棋聖戦に特別協賛する)お話しをいただいたときには、社内では会長の趣味でしょうぐらいの受け止めでした。ところが、藤井さんが初めてタイトルを(棋聖戦で)取られたときに、いろんなテレビ局で「ヒューリック杯棋聖戦」という画面が随分出ました。ヒューリックは何をやってるのかということで、1万3000回もホームページへのアクセスがございました。そしてようやく、会社のなかで将棋を応援していく感じになってきたわけでございます。服部さんが四段になったとき、いちばん最初の対局が棋聖戦一次予選だったんですね。そういう意味では棋聖戦と繋がりがあるかと思います。おふたりとも20代で非常に若いので今後、将棋界を盛り上げていくと思います。明日は大変面白い対決をしていただけるんではないかと思っております。

Dsc_0488 (千葉県木更津市長 渡辺芳邦)

木更津市は、東京湾の中で自然の干潟がここだけ残っています。海苔とアサリが昔から名産となっておりまして、それに加わったのが三日月さんです。三日月さんにこのホテルを建てていただかなければ、(前夜祭会場からみえる)この景色はなかった。こちらから海側の西を見ると富士山と干潟が1キロぐらい先まで伸びていき、夕日がみえます。今回も名勝負が繰り広げられることを期待させていただきます。

(胡桃/書き起こし=紋蛇)

共同会見

17時、両対局者は共同会見に応じました。YouTubeチャンネル「産経ニュース」では、会見の様子をご覧いただけます。

【<ノーカット>ヒューリック杯第97期棋聖戦五番勝負 前夜会見】

https://www.youtube.com/watch?v=jn9eHKQjq_o

Dsc_0430

Dsc_0425(藤井棋聖)

Dsc_0446(服部七段)

(胡桃)

検分

検分は16時15分から行われました。特に問題はなく、5分ほどで終了しました。

Dsc_0351(藤井棋聖)

Dsc_0363(服部七段)

Dsc_0374_2

Dsc_0357_2

Dsc_0361_2

Dsc_0391(検分は5分ほどで終了した)

(胡桃)

五番勝負は木更津で開幕

藤井聡太棋聖に服部慎一郎七段が挑む、ヒューリック杯第97期棋聖戦五番勝負は開幕戦を迎えます。タイトル初挑戦の服部七段に対し、藤井棋聖は7連覇を目指します。第1局は6月4日(木)に千葉県木更津市「龍宮城スパホテル三日月」で行われます。
立会人は木村一基九段、副立会人は佐々木大地七段、記録係は吉田響太三段(所司和晴八段門下)。大盤解説会(申し込み締め切り済み)は鈴木大介九段、小窪碧四段、竹部さゆり女流四段、内山あや女流二段が務めます。また、現地のプレミアム解説は佐藤康光九段、野原未蘭女流二段が担当します。
持ち時間は各4時間。対局開始は9時。昼食休憩は12時から13時。おやつの時間は10時と15時。第1局の先後は振り駒によって決定されます。
本局の中継は棋譜・コメントを紋蛇、中継ブログを胡桃が担当します。どうぞよろしくお願いいたします。

【主催:産経新聞社】
https://www.sankei.jp/
【主催:日本将棋連盟】
【特別協賛:ヒューリック】
https://www.hulic.co.jp/

Dsc_0028_2

(胡桃)

=== Copyright (C) 2009 >>> The Sankei Shimbun & Japan Shogi Association === All Rights Reserved. ===