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(14時から大盤解説会がスタートした)
(副立会人の安用寺孝功六段。淡路島には定期的に指導で訪れているそうだ)
(聞き手の室谷由紀女流初段)
安用寺「ご存じの方も多いと思いますが、▲3四飛(15手目)と取ったときに後手も△7六飛と横歩を取るのは……」
室谷「大惨事ですね」
(開始時点で50人以上の方が来場している)
(大盤解説会場からも、海を眺めることができる)
(翔)
(検討の継ぎ盤)
(控え室の向こうには青い海と空が広がる。例年淡路対局は梅雨時だが、今日はすっきりと晴れている)
ホテルニューアワジでは14時から大盤解説会が行われます。高速バスで大阪からは2時間、神戸からは1時間半。いますぐ出発すれば間に合います。どうぞお越しください。
大盤解説会情報(日本将棋連盟)
(羽生善治棋聖も対局室へ)
(羽生善治棋聖)
(53手目を考慮中)
(渡辺明竜王が先に入室)
(渡辺竜王)
(羽生棋聖が戻らないまま、再開の時刻になった)
(対局室から見える風景。「もう夏だね」とつぶやく関係者もいるほど暑い。ホテルニューアワジは淡路島の東側にあり、海の向こうには和歌山が見えている。かつては和歌山と洲本を結ぶ定期航路があったそうだ)
(対局者を待つ関係者)
(昼食休憩。控え室で安用寺六段が桝田二段をリラックスさせる)
(対局室。静かに置かれた棋譜用紙)
(局面は△5二角まで)
52手目△5二角の局面で正午となり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生1時間14分、△渡辺1時間16分(持ち時間各4時間)。激しい展開で終盤戦といってもおかしくない局面です。対局は13時に再開されます。
(羽生棋聖の昼食はきつねうどん)
(おにぎり付)
(渡辺竜王の昼食は牛丼)
(淡路牛が使われている)