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2010年6月

2010年6月18日 (金)

16時半ごろの大盤解説会

345
(16時頃から、地元の小学生対象に指導対局が行われている)

360
(島本亮四段)

365
(西川慶二七段)

(翔)

4回目のお色直し

324
「あっ、おいしそうなものがあるわ」

325

327
「ごちそうさま!」

(翔)

大盤解説会に有吉九段が出演

306
(大盤解説会場はお客さんが増えつつある)

313
(有吉道夫九段)

(翔)

西川慶二七段

305
(西川慶二七段も検討に加わっている)

(翔)

15時頃の控え室

301
(大盤解説会は次の一手が出題されている。有吉九段、神吉七段らが検討している)

Kisei201006181_59 △4五桂を中心に検討が行われています。

(翔)

15時のおやつ

286
(羽生棋聖のおやつはフルーツの盛り合わせとホットレモンティ)

300
(深浦王位のおやつはバニラアイスとホットコーヒー)

(翔)

大盤解説会

253
(14時から始まった大盤解説会。既に60人以上の方が訪れている)

275
(神吉宏充七段。解説会の冒頭20分間はトークショーだったそうだ)

270
(聞き手の村田智穂女流初段。チャット解説担当の村田智弘六段の妹)

255
(次の一手の賞品となる直筆色紙。第1局に登場した井上慶太八段、稲葉陽四段、里見香奈女流二冠の色紙も用意されている)

(翔)

14時過ぎの控え室

246
(大盤解説会が始まり、控え室は人気がなくなった。継ぎ盤には▲2二桂成の局面が残されている)

247
(継ぎ盤は熊澤良尊さんオリジナル「将棋チェスト」。一寸盤と駒が収まり、駒台も付属している)

P1020210
(2009年6月19日、第80期棋聖戦五番勝負第2局の控え室にて。昨年も将棋チェストが使われていた)

250
(今は雨がやんでいる)

(翔)

深浦、踏み込む

Kisei201006181_50_2 左図までは前例のある将棋。前例では▲2四同飛と指されており、また▲2七飛なども有力ではないかと見られていましたが、深浦王位は踏み込んでいきました。

Kisei201006181_51 ▲2二桂成!
飛車を逃げずに銀を取りました。以下攻め合うなら△2五歩▲3二成桂△同玉▲3四歩(参考図)。

Sankou01 参考図は▲2四角が攻防手になっています。また▲2二桂成に△同金と取る手も考えられます。

(翔)

13時半頃の控え室

156
(午前中に到着した島本亮四段。「タイトル戦の控え室は初めてです」)

238_2
(島本四段らの検討。中央は関西棋院所属の囲碁棋士・石井新蔵九段)

235
(観戦記担当の本間博六段)

240
(14時からの大盤解説会の打ち合わせをする神吉七段と村田女流初段)

243
(「3度目のお色直し」は紫!)

(翔)

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