第34期女流王位戦五番勝負第1局

2023年4月26日 (水)

対局再開(3)

163

(カーテンが少し閉められた)

171

(対局再開。里見女流王位は△3五歩と指す)

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(わずかに顔を盤に近づけた伊藤女流四段)

(翔)

対局再開(2)

150

(両対局者が対局室に戻る)

147

(里見香奈女流王位)

151

(伊藤沙恵女流四段)

(翔)

対局再開(1)

142

(昼食休憩の対局室)

137

(昼食休憩の盤面)

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(対局で使われている駒は日本将棋連盟関西本部所有の秀峰作の水無瀬書)

(翔)

対局者の昼食

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(対局者の昼食は「和み膳」)

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(切り干し大根、さごし柚庵焼きなど。夢乃井のダイニング「康貴」でもっとも多く注文されるメニューだそうだ)

(翔)

昼食休憩

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12時になり、昼食休憩に入りました。里見女流王位は次の手に17分考えています。▲5五同歩までの消費時間は、▲伊藤1時間42分、△里見1時間1分(持ち時間各4時間)。対局は13時に再開します。

(翔)

里見女流王位が仕掛ける

11時頃、里見女流王位が△5五歩と仕掛けました。

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森信七段は「▲5五同歩、▲5五同角、どちらも考えられます。▲2四歩と歩を突き捨てるのは、あとで5筋に垂らす歩を渡すので指しづらいですかね」と話しています。

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(検討する森信雄七段)

(翔)

持久戦

後手から△8五歩と仕掛ける可能性がありましたが、里見女流王位は穏やかに駒組みを進めました。伊藤女流四段は左美濃から▲9八香~▲9九玉と穴熊に組みかえました。

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38手目、里見女流王位は△5二飛。定位置とも言える場所に飛車を振り直しました。

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(控室から見える風景。山に霧がかかっている)

(翔)

両者の対戦成績

両者の対戦成績は里見女流王位23勝、伊藤女流四段9勝です。直近の対戦は昨年5月の大成建設杯清麗戦(里見勝ち)で、約1年ぶりの対戦になりました。

女流王位戦では2017年の第28期五番勝負で顔を合わせ、フルセットの末、里見女流王位が防衛しました。

Result_2

(クリックすると大きく表示されます)

(翔)

10時のおやつ

10時、対局者におやつが出されました。

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(里見香奈女流王位のリクエストはアイスミルクティー、アップルジュース)

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(伊藤沙恵女流四段のおやつはフレッシュフルーツ、ホットミルクティー)

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(飲み物は対局室へ、フルーツは自室に運ばれた)

(翔)

立会人は森信雄七段

本局の立会人は森信雄七段です。山崎隆之八段、糸谷哲郎八段ら現役棋士12人、室谷由紀女流三段ら現役女流棋士4人を弟子に持ちます。また今春、孫弟子の柵木幹太四段(増田裕司六段門下)が棋士になりました。

森七段がタイトル戦の立会人を務めるのは、第6期リコー杯女流王座戦第1局(2016年)以来とのことです。

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(昨日、控室で取材を受ける森信雄七段)

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森七段「里見さんが腕力で吹っ飛ばしてしまうのか、伊藤さんが相手の力を出させないように押さえ込むのか。序盤中盤の内容、終盤のしのぎ合いが見どころだと思います。里見さんはタイトル戦にいっぱい出ていますが、やっぱり開幕戦は緊張感がありますし、伊藤さんも久々のタイトル戦で結果を出したいでしょうから、そういう点では指す戦法を考えてくると思います」

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(窓の外は雨。山には霧がかかっていた)

(翔)

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