(日本将棋連盟北海道支部連合会から2組の駒、将棋連盟から1組の駒が用意された)
(検分の末に木村文俊師作の木村名人書の駒が使用されることになった。文俊師は木村義雄十四世名人の弟にあたる)
(文俊師作の駒は初代北海道将棋連盟理事長の故・佐々木治夫氏が第1回大山康晴賞を受賞した記念のもの)
(甲斐女流王位が、ライトが目に当たると申し出たため、蛍光灯の光量を落とし、別のライトを外に向けて対処した)
(検分後、記念撮影と主催の北海道新聞によるインタビューが行われた)(銀杏)
17時になり、検分が行われました。
(左から中座七段、高浜女流3級、日本将棋連盟専務理事の青野照市九段)
(16時55分過ぎ、甲斐女流王位が入室。少しして、里見女流名人も入室)
(お盆にはお菓子や旭川の天然水、お茶がある)(銀杏)
東京組は羽田空港から旭川空港、そしてバスで扇松園へ。大阪組は伊丹空港から新千歳空港、そして車で扇松園へ向かいました。その後、17時から検分が行われます。 (羽田空港での甲斐智美女流王位と記録係の高浜愛子女流3級) (旭川空港) (東京組は扇松園の送迎バスで旭川空港から扇松園に向かった)
(大阪組は新千歳空港から車で扇松園へ)(銀杏)
甲斐智美女流王位に里見香奈女流名人が挑戦する第26期女流王位戦五番勝負第2局(北海道新聞社主催)は5月13日に北海道旭川市「扇松園」で行われます。立会人は中座真七段、記録係は高浜愛子女流3級。観戦記は諏訪景子さんが担当します。中座七段は中井広恵女流六段と五番勝負の展望対談しています。【特集対談】対局前日の12日は移動日。現地では17時から検分、18時から関係者による食事会の予定です。本局の中継は棋譜・コメントを夏芽が、ブログを銀杏が担当します。よろしくお願いいたします。