終局直後
(インタビューが行われた)
――序盤はじっくりしていた
福間 (40手目△7三角と)角を手放した割りにあまりうまくまとまっておらず、もう少し違う順を選ぶべきだったかと思います。
――56手目△6四歩~64手目△7三桂のあたりは
福間 少しほぐれて駒がぶつかる展開になったので、攻めていけるかと思っていたのですが、そのあと△6一飛(76手目)あたりでもう少し踏み込んでいくべきだったかと思います。
――78手目△6二金~△7二金左の順は穴熊らしい戦い方だった
福間 自玉の堅さ重視でいったのですが、早めに6五に銀を出て攻め合うべきだったのかなと思っていました。
――118手目△5九馬の手応えは
福間 先手で入る形になったので、はい。こちらの玉がしっかりしているのですが、その前がちょっとおかしかったかなと思います。
――最終盤は
福間 こちらの駒が多いのですが、ぬるぬる(逃げ出しやすい形を)していたので、神経を使うところもあったかと思います。
――一局を振り返って
福間 中盤が難しく、けっこうミスもあったのですが、自分なりに頑張って指すことができたかと思います。
――次局に向けて
福間 次は先後が決まっているので、しっかり準備して挑みたいと思います。
――続いて大島女流二段、序盤戦は
大島 あまりよく分からずに指していたという感じですか。
――55手目▲6五歩に△6四歩のあたりは
大島 △5三銀(54手目)~△6四歩のあたりはもうちょっとうまく指せる順があったかもしれないのですが、あまり自信がないなと思っていました。
――64手目△7三桂▲5六馬から銀桂交換になった
大島 ▲5六馬のあたりはもう自信がなくて。その前の中盤、いろいろ手があったと思うのですが、もう少しうまく指せる順があったのかなあと思います。
――終盤は受ける展開が続いた
大島 相手が穴熊でこちらから攻める順がないので、受け一方の展開になってしまって。自信はなかったので、粘るしかないなと思って指していました。
――一局を通じて
大島 中盤が難しい展開で、もう少しうまく指せる順があったのかなあと思います。
――次局に向けて
大島 切り替えてしっかり準備してまた頑張ります。
(飛龍)




