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2026年3月13日 (金)

囲み取材

感想戦終了後、大島女流二段の囲み取材が行われました。一部を抜粋します。

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――挑戦権を獲得した気持ちは
大島 まさかリーグ戦で優勝できると思ってなかったので、嬉しい気持ちです。全体的には積極的に攻めることができたと思います。

――同年代である磯谷女流初段について
大島 昔からのライバルでもありますし、意識しています。もちろん対局が楽しみでもありました。

――相居飛車の戦いになった。想定していた戦型だったか
大島 全然想定してなくて。磯谷さんの得意な力戦系統の将棋に持ち込まれていたので、反省していました。

――右四間飛車から攻めていった
大島 少し前は引いて受ける将棋が多かったんですけど、自分らしく積極的に攻められたらいいなと思っていました。

――磯谷女流初段の玉が中段に上がる展開になった
大島 桂成り(83手目▲7三桂成)からの勝負手を指されてしまって。ちょっとパニックになり手が見えなくなってしまったんですけど、最後はギリギリ寄せることができてよかったです。

――福間香奈女流王位とのタイトル戦は初めて。4時間の持ち時間で戦うことについて
大島 持ち時間が長い将棋が好きなので、長い持ち時間で福間さんと指せるのは光栄です。

――福間女流王位とはどのように戦っていくか
大島 まだハッキリとは決めていなので、しっかり準備して戦っていけたらと思います。

――女流王位戦は全国を回っていく
大島 他県にはよく息抜きで行くことがあるので、こうしてタイトル戦でいろいろな各地を回って将棋を指せるのは嬉しく思います。街の雰囲気を眺めるのも好きですし、おいしい食べ物を食べるのも好きなので、とても楽しみです。

Dsc_0232_3(対局場を確認する場面もあった)

――1回目のタイトル戦であるマイナビ女子オープンのときは、どのように感じていたか
大島 期間も全然違い、重圧のある対局でした。(今回は)プラスに生かして頑張りたいと思います。

――前回のタイトル戦から2年が空いた
大島 本当に思ってたより早くタイトル戦に戻ってこれたので、自分でもビックリしています。

――ファンに向けて
大島 積極的に攻める将棋を見てほしいです。

――序盤の研究はどのようなテーマを持っているか
大島 あまり指されていないような将棋を研究しています。だんだん指せる戦型を増やしていきたいです。

――自身の終盤のセールスポイントについて
大島 「最後まで諦めずに指す」ということを意識しています。

――師匠の森信雄七段とは対局前に話しているか
大島 対局前には話していませんが、対局後に報告しています。声をかけていただいて、お家に呼んでいただいたりもしています。

――師匠は詰将棋の大家。詰将棋について
大島 詰将棋は得意ではないですけど、解くのは好きです。

――森門下では糸谷哲郎八段が名人に挑戦する。2人そろっての挑戦について
大島 糸谷先生が名人を挑戦して本当に嬉しかったです。力がわきました。

――改めてどのような五番勝負にしたいか
大島 しっかり準備をして、自分らしい将棋を指せればと思います。

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(胡桃)

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