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午前中の控室は、まだ深く検討が行われておらず、武市七段、島井女流二段が関係者に指導対局を行っていました。
(武市七段は詰将棋を出題中)
(島井女流二段は駒落ち対局。初めて指す、という関係者と10枚落ち)
(途中、島井女流二段のアドバイスもあり、下手が竜を作って大優勢だ)
(夏芽)