検分
(盤側に関係者が集う)
左から日本将棋連盟常務理事の井上慶太九段、立会人の武市七段、日本女子プロ将棋協会(LPSA)理事の鹿野圭生女流二段、記録係の武富女流初段。
(水野理事がその場で挨拶に立った)
「徳島での女流王位戦の対局は3年ぶりです。心からうれしく思っております。2勝している里見女流王位が防衛を果たして、更新中の女流タイトル数を通算48期に伸ばすか、西山白玲・女王が初の女流王位に望みをつなげるのか。徳島のファンはもちろん、全国のファンが注目する一戦です。今回の徳島対局が手に汗握る攻防で名勝負になることを期待しております」
以上で本日のブログ更新を終了します。明日の対局をお楽しみに。
(書き起こし:銀杏、撮影:飛龍)