本局の大盤解説会は、現地では行われません。ご注意ください。
日時:2018年5月22日(火) 16時~終局
場所:播磨国総社・総社会館蓬莱の間 (姫路市総社本町190/TEL:079-224-1111)
入場料:無料
解説:神吉宏充七段
聞き手:山口絵美菜女流1級
問い合わせ:神戸新聞地域活動局(TEL:078-362-7086)
対局場の夢乃井とは車で約40分の距離があります。くれぐれもお間違えのないようにお越しください。
(翔)
18時より夢乃井にて、関係者が参加する夕食会が開かれました。
(高士薫・神戸新聞社代表取締役社長による主催者あいさつ。「勝敗を超えた将棋を指し、棋譜を通してファンに刺激と潤いを提供していただきたい」と話した)
(会場は夢乃井の宴会場)
(清水市代・公益社団法人日本将棋連盟常務理事のあいさつ。「渡部さんはかわいらしい方ですが、盤上では厳しく、豪快な指し手を見せてくださいます。タイトル戦は挑戦者先行が面白いと言われていますが、相手が絶対王者の里見さんとなれば盛り上がらないわけがない。重要な対局になることは間違いありません」とユーモアを交えながら話した)
(鹿野圭生・公益社団法人日本女子プロ将棋協会=LPSA=理事。「LPSAからは久々のタイトル戦挑戦になり、記録係もLPSAから出してはいかがでしょうかと言っていただきました。いい指し手が見られるように期待しています」と話した)
(石見利勝・姫路市長の歓迎のあいさつ。「姫路市内では13回目の女流王位戦です。兵庫県では加古川が将棋の町として知られていますが、姫路も加古川に仁義を切って将棋に取り組んでいきたい」と意気込みを語った)
(第1期から29期連続で立会人を務める若松政和七段による乾杯の発声。「平成は30年で区切りになりますが、女流王位戦も来年は節目の30期。健康に気をつけて来年の節目の対局でも立会人を務めたい」と話した)
夕食会は20時すぎにお開きとなりました。
明日は9時に対局が始まります。どうぞお楽しみに!
(翔)