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2016年5月

2016年5月12日 (木)

対局再開

13時に対局が再開しました。

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(両者とも10分前には対局室に戻っていた)

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(里見香奈女流王位)

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(岩根忍女流三段)

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(翔)

昼食休憩

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図の局面で正午になり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲岩根1時間36分、△里見1時間0分(持ち時間各4時間)。対局は13時に再開します。

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(対局者には夢乃井特製の昼食が出された)

(翔)

姫路市街(6)

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(千姫天満宮。徳川秀忠の娘、豊臣秀頼の妻として知られている千姫は、大坂夏の陣で豊臣家が滅亡したあと、姫路新田藩の本多忠刻に輿入れしている)

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(男山天満宮。千姫天満宮のすぐ近くにある。鳥居は1700年代の姫路城主、榊原政邦が寄進したもの)

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(男山配水池公園。貯水タンクの上に公園が作られている)

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(姫路城がよく見える)

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(男山配水池公園は、姫路城の北西の方向にある)

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(標高は60m弱。階段は一直線。高所恐怖症の方は脇道から山道を降りることができる)

(翔)

姫路市街(5)

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(姫路城北側の公園)

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(縁台将棋が指されていた。盤はオレンジの箱に常備されているそうだ)

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(もう、いつ誰が作ったのかもわからない将棋盤。「ここにある駒は足りないから、家から持ってきてるねん」とのこと)

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(消防署は城に外観を似せていた)

(翔)

姫路市街(4)

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(エミール・アントワーヌ・ブールデル「モントーバンの戦士」)

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(桑原巨守「姉妹」)

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(峯田義郎「地平線の午後」)

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(本郷新「花束」)

(翔)

姫路市街(3)

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(姫路市立美術館)

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(庭には多くの作品が展示されていた)

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(姫路市立美術館は昭和58年開館。建物は、明治時代の陸軍の兵器庫を活用している)

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(翔)

姫路市街(2)

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(姫路城南東にある城見台公園。しゃちほこがあった)

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(花で描かれた姫路市章)

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(姫路城の別名は「白鷺城」。マンホールにもサギが描かれていた)

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(東側から見る姫路城)

(翔)

姫路市街(1)

対局場「夢乃井」は旧夢前町にありますが、ここではJR姫路駅周辺の市街地のようすを紹介します。

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(世界遺産・姫路城は姫路駅から歩いて10分ほどのところにある)

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(姫路城から駅の方向を望む)

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(武家屋敷風のお土産屋さん。い・ろ・は…と名がつけられている)

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(護国神社)

(翔)

積極的な里見香奈女流王位

4手目角交換のあと、里見女流王位は2枚の銀を早く繰り出しています。積極的な動きが目立ちます。

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岩根女流三段は四間に振ったあと▲7八飛で7五歩を守り、美濃囲いに組みました。自然な駒組みです。ただ、△3三銀を見て長考しています。

(翔)

10時のおやつ

10時に対局者のおやつが出されました。

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(里見女流王位の注文はカフェオレ)

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(岩根女流三段の注文はフレッシュフルーツとカフェモカ)

(翔)

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