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13時に対局が再開しました。
(両者とも10分前には対局室に戻っていた)
(里見香奈女流王位)
(岩根忍女流三段)
(翔)
図の局面で正午になり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲岩根1時間36分、△里見1時間0分(持ち時間各4時間)。対局は13時に再開します。
(対局者には夢乃井特製の昼食が出された)
(千姫天満宮。徳川秀忠の娘、豊臣秀頼の妻として知られている千姫は、大坂夏の陣で豊臣家が滅亡したあと、姫路新田藩の本多忠刻に輿入れしている)
(男山天満宮。千姫天満宮のすぐ近くにある。鳥居は1700年代の姫路城主、榊原政邦が寄進したもの)
(男山配水池公園。貯水タンクの上に公園が作られている)
(姫路城がよく見える)
(男山配水池公園は、姫路城の北西の方向にある)
(標高は60m弱。階段は一直線。高所恐怖症の方は脇道から山道を降りることができる)
(姫路城北側の公園)
(縁台将棋が指されていた。盤はオレンジの箱に常備されているそうだ)
(もう、いつ誰が作ったのかもわからない将棋盤。「ここにある駒は足りないから、家から持ってきてるねん」とのこと)
(消防署は城に外観を似せていた)
(エミール・アントワーヌ・ブールデル「モントーバンの戦士」)
(桑原巨守「姉妹」)
(峯田義郎「地平線の午後」)
(本郷新「花束」)
(姫路市立美術館)
(庭には多くの作品が展示されていた)
(姫路市立美術館は昭和58年開館。建物は、明治時代の陸軍の兵器庫を活用している)
(姫路城南東にある城見台公園。しゃちほこがあった)
(花で描かれた姫路市章)
(姫路城の別名は「白鷺城」。マンホールにもサギが描かれていた)
(東側から見る姫路城)
対局場「夢乃井」は旧夢前町にありますが、ここではJR姫路駅周辺の市街地のようすを紹介します。
(世界遺産・姫路城は姫路駅から歩いて10分ほどのところにある)
(姫路城から駅の方向を望む)
(武家屋敷風のお土産屋さん。い・ろ・は…と名がつけられている)
(護国神社)
4手目角交換のあと、里見女流王位は2枚の銀を早く繰り出しています。積極的な動きが目立ちます。
岩根女流三段は四間に振ったあと▲7八飛で7五歩を守り、美濃囲いに組みました。自然な駒組みです。ただ、△3三銀を見て長考しています。
10時に対局者のおやつが出されました。
(里見女流王位の注文はカフェオレ)
(岩根女流三段の注文はフレッシュフルーツとカフェモカ)