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2011年6月

2011年6月14日 (火)

花束贈呈

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(嘉穂高等学校吹奏楽部の代表2名により、対局者に花束が手渡された)

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決意表明

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【甲斐智美女流王位】
「このように盛大な前夜祭を開催していただいてありがとうございます。明日は自分なりに精一杯頑張りたいと思っています。さきほど吹奏楽部の演奏を聞かせていただきました。伸び伸びとした素晴らしい演奏だったと思います。将棋も勝ち負けの差がつく厳しいものではありますけど、2人で創りあげていくという面もありますので、そういう部分で楽しみながら素直な気持ちで精一杯指せればいいなと思っています」

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【清水市代女流六段】
「さきほどから、熱い、熱い、ご声援ありがとうございます。こちら飯塚市は5年連続で来させていただいています。対局場は雰囲気・眺めもよく緑も多い、落ち着いた場所です。この旧伊藤伝右衛門邸にどれほど愛着があったかというと、今年の1月頃だったでしょうか、看板がなくなってしまったというニュースを見たときに、『いつ帰ってくるんだろう』とドキドキして心配していたくらいです。今日、新しく看板が掛かっていたので一安心しました。さきほどのオーケストラの演奏は素晴らしかったです。いいリフレッシュになりました。ありがとう。明日はよい気持ちで対局に臨めます。決意表明ですが、私にとっては明日からが女流王位戦の第1局、スタートだと思っています。ですから精一杯将棋を指していきたいと思っています。これから1局でも多く、西日本新聞紙上でみなさまにご覧いただけるようにしたいと思います」

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乾杯、歓談

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(飯塚市議会副議長 藤本孝一氏が乾杯の音頭をとった)

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(嘉穂高等学校吹奏楽部による演奏)

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前夜祭、開幕

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(飯塚市副市長 田中秀哲氏)

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(西日本新聞代表取締役 川崎隆生氏)

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(日本将棋連盟福岡県支部連合会・飯塚将棋センター会長代理 河野富好氏)

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(九州電力副社長 貫正義氏)

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記念撮影

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揮毫

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検分 (2)

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検分 (1)

17時から検分が始まった。用意された駒は3組。駒を並べると、両対局者は「駒が光って見えない」と話す。対局室の調光の具合に問題があるようだ。光の加減を調整した後で、再度検分が行われることになった。

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対局場「旧伊藤伝右衛門邸」

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(外から見た対局室)

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歴史資料館ギャラリー

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他の資料については、第21期女流王位戦で訪れた際のブログ記事もご覧ください。

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