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「序盤で5五のくらいをガッチリ取られてしまって、そこから玉頭からも攻められ失敗したと思いました。ずっと一手負けてるような感じがしていました。最後の最後までわからなかったです」(甲斐女流王位)。
「(▲9五歩と仕掛けたあたりについて聞かれ)決めに行ったつもりが決まっていなかったので、手順がもう少し何かあった気がします。(終盤は受けたり攻めたりだったが?と問われ)秒読みだったので何も考えずに指しました」(清水女流六段)。
(吟)