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甲斐女流王位の注文は自家製パンチェッタのスパゲティアマトリチャーナとオレンジジュース。
清水女流六段が注文はタラバ蟹と噴火湾産帆立貝のドリアとオレンジジュース。
(吟)
▲7八飛に甲斐女流王位が16分使って、12時となり昼食休憩となった。消費時間は▲清水女流六段1時間22分、△甲斐女流王位1時間18分。対局再開は13時から。(吟)
大盤解説会のプレゼント用サイン色紙を書く鈴木八段。
写真を撮って「駒桜のブログにアップしま~す」と久津女流初段。
札幌の気温は14度。過ごしやすい気候となっている。
突き当たりを左に曲がると対局室。 対局室は京王プラザホテル札幌4階の「蒼樹庵」。
清水女流六段が▲7五歩と仕掛け、甲斐女流王位が△6三銀と桂頭をカバーした局面。「ここを収めて、局面が落ち着けば振り飛車が良いはずです」と鈴木大介八段。
4月21日付の北海道新聞の特集。田中寅彦九段と島朗九段のシリーズ展望では第1局の結果が大きいと結んでいる。(吟)
甲斐女流王位が注文した「やわらか杏仁豆腐とレモンティー(ホット)」。
清水女流六段が注文した「フルーツ盛り合わせとミルクティー(ホット)」。
力強い手つきで初手▲7六歩を着手する清水女流六段。
2手目△3四歩を着手する甲斐女流王位。
8時40分には対局室に入室していた甲斐女流王位。
甲斐女流王位の振り歩先で振り駒が行われた。歩が2枚・と金が2枚・駒が1枚立って、再度振り駒が行われ、と金が3枚出て清水女流六段の先手に決まった。