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2010年6月

2010年6月 1日 (火)

歴史資料館ギャラリー (2)

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(炭坑での労働の様子を今に伝える模型。炭坑は密閉空間で非常に暑く、過酷な環境だった)

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(「カクメ石古墳石室」。保存のため、資料館横に移築された)

(文)

歴史資料館ギャラリー (1)

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(「立岩遺跡・堀田地区甕棺群出土品」収蔵展示室の説明)

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(弥生時代のものとなる甕棺(かめかん))

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(右腕に14個の腕輪をはめた状態で発見された人骨)

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飯塚市歴史資料館を見学

ホテルを出発した一行は、対局場に向かう前に「飯塚市歴史資料館」を訪れた。

飯塚市は人口13万3千人、福岡県では福岡市・北九州市・久留米市に次いで4番目の人口規模となる市。古くから石炭を産出し、炭坑の町として栄えた。炭坑での労働は命懸けの仕事でもあり、その疲れを癒すための「食」も、鉱業と並んで盛んな分野として発達した。石炭を輸送するために鉄道網が発達し、中でも直方駅 - 博多駅間を走る特別急行列車「かいおう」は、福岡県直方市出身の魁皇関にちなんでつけられた名称として有名である。また、九州工業大学(飯塚キャンパス)・近畿大学(産業理工学部キャンパス)・近畿大学九州短期大学の三つの大学を抱える都市として、情報化に力を入れた町づくりを目指している。

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到着

福岡空港に到着した一行は、バスに乗り換えて対局場所となる飯塚市へ移動。緑豊かな景観を楽しみつつ、約1時間ほどで「のがみプレジデントホテル」に到着した。

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(荷物を受け取り、バスに乗り換え)

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(バスは山あいの道を走る。初夏の新緑が眩しい)

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(両対局者の宿泊場所、そして前夜祭の会場となる「のがみプレジデントホテル」)

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(エントランスには女流王位戦を大々的に告知する看板が設置されていた)

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空の旅

羽田から福岡までは約2時間のフライト。窓からは爽やかな青空を堪能できた。

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出発

東京羽田12時25分発、JAL323に乗って福岡空港へ向かう。

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(東京羽田空港の出発ロビー)

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(談笑する斎田晴子女流四段(左)、清水市代女流王位(右))

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(甲斐智美女王)

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(立会人の塚田泰明九段)

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(一行が搭乗するJAL323)

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現地大盤解説会のお知らせ

女流王位戦第3局解説会
日時 6月2日(水)
会場 のがみプレジデントホテル
福岡県飯塚市新立岩12番37号 TEL0948-22-9700
入場料 無料
解説  塚田泰明九段
聞き手 斎田晴子女流四段
開始  15時~終局まで
詳細は下記へお問い合わせ下さい
西日本新聞社事業部 TEL092-711-5506

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第3局で立会人と解説を務める塚田泰明九段。
搭乗ロビーでも日程調整のため手帳とにらめっこ

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聞き手を務める斎田晴子女流四段。清水市代女流王位と
搭乗ロビーで談笑

(吟)

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