旧伊藤伝右衛門邸ギャラリー (7)
■伊東家の家紋のある衣桁(いこう)
「修復工事の調査で南蔵の中から発見された衣桁(着物を掛ける道具)です。黒漆の上から伊東家の家紋である「丸に三枡」(男性)と「五三の桐」(女性)が交互に金彩で描かれています。黒漆塗りの高級品で、大正11年1月上旬の日付のある大阪朝日新聞が巻かれていました。」
■色紙
「平成十九年 神無月」と書かれていることから、第18期女流王位戦のときのものとわかる。このときは女流王位を失冠しているが、今期は果たして……。
(文)