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時刻は16時を回り、88手目△7五角まで進みました。途中1七の地点で駒を清算し、後手は△2二銀上、先手は▲2七銀と上がり、それぞれ玉頭を手厚くしています。図の△7五角は大駒の活用で、次に△5七桂成と迫る狙い。控室では▲4五銀や▲6六銀が候補に挙がっています。
(夏芽)