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午前の控室では、棋士の揮毫や検討が行われています。序盤からキビキビと指し進める里見女流王位と一手一手、慎重に時間を使う渡部女流二段が対照的な印象を受けます。
(井上九段)(和田女流初段は、白扇に揮毫する)「最近、日本将棋連盟書道部にいきました。先生に書いていただいた字がいままでとまったく違うので、大変です。しかし、書道部のエースの伊藤真吾五段には負けません」(島井女流二段)(関係者による検討が熱を帯びる)(武蔵)