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(手番の伊藤女流二段側から見た盤面)
(記録机側から見た対局室)
(吟)
(対局再開直前の両対局者)
(里見女流王位は考え続ける。再開して、しばらくあって、伊藤女流二段は席を立った。その直後、廊下から伊藤女流二段が咳き込む声が聞こえてきた)(吟)
▲5八玉に里見女流王位が27分使って昼食休憩。▲伊藤女流二段1時間14分、△里見女流王位1時間24分。対局は13時に再開される。
(里見女流王位の昼食の注文はポークステーキカレーとフルーツの盛り合わせ)
(伊藤女流二段の昼食の注文はミックスサンドウィッチ)
(徳島城の内堀に架かる数奇屋橋。国産ヒノキを使用している)
(蜂須賀家政公銅像。1585年(天正17年)阿波一国をたまわると、藍や塩など、阿波になかった産業を取り入れた)
(徳島城博物館)
(残念ながら、本日は休館だった)
(徳島中央公園は駅から徒歩5分ほどの場所にある)
(1906年、旧徳島藩主蜂須賀公の居城跡に開設された徳島中央公園。徳島市民に親しまれている)
(昨日、検分後、両対局者が足を止める)
(両対局者が見ていたのは将棋盤の桐ぶた。谷川浩司王位と森けい二九段の署名があった。森九段は里見女流王位の師匠。第29期王位戦七番勝負第5局で使用された。第29期王位戦は1988年に行われた。まだ本局の両対局者が生まれる前だ。このシリーズは森九段が4勝3敗で制して、王位を奪取した)
(本局に使用されている盤は徳島新聞所蔵のもの)(吟)
徳島中学校の3年生4人が職場体験で控室を訪れている。
(清水・日本将棋連盟常務理事が声を掛ける)
(武市七段による、即席の将棋教室が始まった)
(武市七段の説明に聞き入る生徒たち)(吟)
(里見女流王位の注文はアイスカフェオレ)
(伊藤女流二段の注文はフルーツの盛り合わせとアイスカフェオレ)おやつは対局室に9時55分に運ばれた。
(タイトル保持者の里見女流王位が駒袋を開ける)
(両対局者はゆったりとしたペースで駒を並べる)
(駒を並べる伊藤女流二段)(吟)