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2015年4月22日 (水)

姫路城(2)

改修工事後の姫路城は「白すぎる!」と話題になりました。

姫路城白過ぎ!? 「違和感」の声も… 漆喰一新「本来の姿」(神戸新聞)

姫路城で使われている漆喰は消石灰や銀杏草など天然の素材が使われているものです。
壁だけではなく、屋根瓦の継ぎ目にも使われています。屋根瓦は黒色なので、見る角度によっては白さが少しずつ変わってきます。
漆喰は日が経つにつれて黒ずんでくるので、真っ白な姫路城を見る機会はそう長くないようです。

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(姫路駅前から天守閣を見る)

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(小天守と比べると白さが際立つ)

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(大勢の人が写真を撮影していた)

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(三の丸広場。遠足と見られる学生が多数くつろいでいた)

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(周辺の桜はほとんど散っていた)

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(ふもとから見上げると天守閣が真っ白に見える)

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(5月2日~5日は姫路お城まつり)

(翔)

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