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「北海道出身は相掛かりが好きな棋士が多いですね。屋敷(伸之)九段、中座(真)七段、あとは我々の師匠の勝浦(修九段)でしょ。あとは日浦(市郎八段)さんもそうですね。屋敷九段の師匠の五十嵐豊一九段もそうです。何か血が騒ぐんですかね」と野月七段が解説している。
(和服で登場の久津女流初段)
野月七段は相掛かりを指しこなすコツを「相手の銀を見なさい」と解説。「お互い同じような段にいればいいです」と続けた。
(吟)