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「相手の△3三桂(26手目)のタイミングが早かったので▲6七角(27手目)と打ちました。その後の展開には手応えがあり、途中でおかしくしたところもありましたが、▲6七馬(105手目)でいけるかなと思いました」(里見女流王位)
「▲6七角(27手目)への対応の仕方がよく分かりませんでした。反発する順を見つけたかったんですけど……。△9五歩(40手目)からの反撃も切れ模様だったので、こちらの指し方がおかしかったのだと思います」(甲斐女流四段)
(虹)