対局駒
検分時、駒を手にする先崎八段。後ろではメモを取る久津女流初段。
木村文俊作木村名人書の盛上げ駒が使用される。
「昔の駒の方が、どちらかというと小振りなんですよ。50年くらい前の駒で、最近はお目にかかれないですよ」と検分時に先崎八段は両対局者に声を掛けた。
木村文俊氏は木村義雄十四世名人の実弟である。
駒は北海道将棋連盟所蔵のものだ。「京王プラザホテル札幌」で行われた前期開幕局でも使用された逸品である。
(吟)
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検分時、駒を手にする先崎八段。後ろではメモを取る久津女流初段。
木村文俊作木村名人書の盛上げ駒が使用される。
「昔の駒の方が、どちらかというと小振りなんですよ。50年くらい前の駒で、最近はお目にかかれないですよ」と検分時に先崎八段は両対局者に声を掛けた。
木村文俊氏は木村義雄十四世名人の実弟である。
駒は北海道将棋連盟所蔵のものだ。「京王プラザホテル札幌」で行われた前期開幕局でも使用された逸品である。
(吟)