夢乃井では1973年2月に第22期王将戦第3局(▲大山康晴王将-△中原誠名人)も行われています。このシリーズは4連勝。それまで通算17期獲得していた大山王将から中原名人がタイトルを奪取。以降中原王将は6連覇しました。
中原誠・現十六世名人は甲斐智美女流王位の師匠にあたります。
※立合人(立会人)・丸田九段の名は正しくは祐三
(実際の封じ手。当時は封じ手用紙に1日目の棋譜を書く欄があったようだ)
(だいぶ読みづらくなっているが、よく見ると文字が書かれている)
(両対局者の色紙)
(大山王将が書いた額。両手を広げても足りないほどのサイズ)
(翔)