« 【Twitter解説】21手目、28手目の解説図 | メイン | 昼食休憩に入る »
一気に激しくなる変化を含んでいた本譜の進行ですが、清水女流六段の29手目▲7七銀(左図)、甲斐女流王位の32手目△2三歩(右図)、がともに「冷静路線」といわれています。持ち時間4時間で長丁場の将棋らしく、じっくりとした戦いが続きそうです。
(11時30分頃の対局室モニターの映像)
(八雲)