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■書斎 「西側に書棚を設け、床は寄木張り。壁は帯を解いた絹の繊維を塗りこめた珍しい布壁です。板戸には背景に金粉を散りばめて四季の草花がが描かれています。制作者は鞍手郡植木町(現直方市)出身で帝展審査員の阿部春峰(あべしゅんぼう)。出窓の欄間には英国製のステンドグラスが輝きます。」
(金粉が散りばめられた板戸)
(文)