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続いて永瀬叡王も図の局面で持ち時間を使いきりました。以降はともに1手60秒未満の着手となります。
(朝の永瀬叡王)(飛龍)
図の局面で斎藤王座が持ち時間を使いきり、1手60秒未満の秒読みに入りました。
(昼食休憩明け直前の斎藤王座)(飛龍)
上図で△9九竜なら後手有望と見られていましたが、永瀬叡王は6九に竜を逃げました。対して斎藤王座は、姿勢を正して▲7三馬と桂を取っています。この変化は難しいと見られていました。
(大盤解説会には稲葉八段もゲスト出演した)
(長谷川女流二段とのコンビだった)(飛龍)
上図の局面で永瀬叡王は54分の長考で△4七同馬と応じました。残り時間の少ない斎藤王座はノータイムで▲4七同銀と指しています。以下、△4二金寄▲6四歩と進みました。
(▲4七同銀が指されたところで永瀬叡王は上を向いた)
(控室の継ぎ盤も活発に。谷川九段、淡路九段、大石七段)
(手前の出口四段は脳内で読み進める)
(山崎八段、室田女流二段、古森四段)(飛龍)
(18時30分頃には200人に迫る人数だった)
(大石七段とコンビを組んでいたのは)
(飛び入りの室田女流二段)
(その頃、糸谷八段は受付で武富女流初段、山口絵女流1級と一緒にいた)
(その後、武富女流初段登壇。お相手は初めて指導対局を受けたプロ棋士とのこと)
(王座獲得経験を持つ谷川九段だった。ゲストで登壇)(飛龍)
(中自然の森のハウチカエデは葉が青々としていた)
(中自然の森を出ると、高い建物が2つ)
(見上げると左にウェスティンホテル大阪。右は梅田スカイビル)新梅田シティはウェスティンホテル大阪と梅田スカイビルの両ビルや中自然の森などで構成されています。梅田スカイビルはオフィスやクリニックが多く入り、39階まで上がると展望台があります。
(35階までエレベーターで昇り、中央の斜めのエスカレーターで上階と行き来する)
(並んで建つさまはいいランドマークになる)(飛龍)
(夕食休憩時の盤面)
(夕食休憩時の対局室。西日対策でカーテンが閉められている)
(対局室の入り口)
(飛龍)
(斎藤王座の夕食。クラブハウスサンドウィッチは量半分)
(永瀬叡王の夕食)
(フルサイズはかなりのボリュームだ)※食事やおやつは別途、撮影用に注文したものです。(飛龍)
17時30分、夕食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤4時間31分、△永瀬3時間7分。夕食の注文は両者ともにクラブハウスサンドウィッチですが、斎藤王座は量を半分にしています。飲み物は斎藤王座がホットカフェオレ、永瀬叡王がフレッシュジュース(グレープフルーツ)。対局は18時から再開されます。(飛龍)
(室田女流二段が助っ人受付嬢を務める。山口絵女流1級とツーショット)
(受付にはチャリティー色紙が並ぶ)
(解説会は出口四段登壇)
(相棒はゲスト出演の大石七段)
(宮本五段は指導対局で考慮中)
(同じく武富女流初段)(飛龍)