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(終局時の盤面)
第3局は9月24日(木)に新潟県南魚沼市「龍言」で行われます。本日もご観戦ありがとうございました。
(翔)
(羽生善治王座)
(観戦記担当の池田将之さんと佐藤天彦八段。ふたりは関西奨励会入会同期の間柄)
(羽生善治王座と福崎文吾九段)
(感想戦は30分ほどで終了した)
(対局室に戻って感想戦が行われた)
(佐藤天彦八段)
(最終的に300人以上の方が来場した大盤解説会)
(進行を務めた糸谷哲郎竜王と佐藤天彦八段)
(本格的な感想戦が10分ほど行われた)
(終局直後)
佐藤天彦八段コメント「ずっと受ける展開で、歩得ではありますが駒を持たれた状態が長く、攻めがつながると厳しい局面が続いて緊張感がありました」
羽生善治王座コメント「ちょっとずつ悪くなっていった感じで、攻めさせられる形になりました。あとは差がついてしまいました」
(大盤解説会出演のため、佐藤八段から移動)
(羽生王座も席を立った) (翔)
第63期王座戦五番勝負第2局は115手までで佐藤八段が勝ちました。終了時間は19時30分。消費時間は▲佐藤3時間51分、△羽生3時間30分(持ち時間各5時間)。五番勝負はこれで1勝1敗のタイになりました。
第3局は9月24日(木)に新潟県南魚沼市「龍言」で行われます。
(控室に東和男八段が来訪)
(1つの継ぎ盤を全員で囲む)
対局再開後、早いペースで指し手が進んでいきます。
形勢は差がついていると見られ、控室の継ぎ盤はほとんど動かされていません。
(対局室が映るモニターを見る井上慶太九段。「これは早いかもしれんなぁ」とつぶやく)
(夕食休憩の対局室)
(▲3四歩までの局面)
対局者と同じものを注文して撮影しました。
(羽生王座の夕食はおにぎりセットとオレンジジュース)
(佐藤八段の夕食はおにぎりセットとアップルジュース)
(おにぎりは手前から、鮭、じゃこ、梅)
(デザート付き)