続いて検分が行われました。
(中央は立会人の中田功八段)
(今回使用される駒はこの4種類から選ばれることになった。検分開始前に中田功八段はじっくりと見比べて「どれも捨てがたい」と感嘆の声)
(検分では実際に駒を手に取って感触を確かめる)
(里見女流王位)
(西山白玲・女王)
(選ばれたのは巻菱湖書・桐月作)
(駒袋も4種類の中から選ぶことに。里見女流王位は朱色のものを選んだ)
(対局室から見える風景。日差しについては問題なし。里見女流王位の希望で風通しをよくしている)
(目に優しい緑が広がる)
(両対局者のお盆。里見女流王位は水2本、お茶1本、無糖の炭酸水2本などを注文した)
検分は10分ほどで終了しました。
(生姜)