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旧伊藤伝右衛門邸には、国の名勝の指定を受けた庭園があり、明治末期から大正初期ごろの造営と考えられています。太鼓橋や噴水を配した回遊式の庭で、中央には八角形の躯体でシュロの木を柱とした四阿(あずまや)があります。
(太鼓橋の向こう側に見える部屋が対局室)
(四阿とは休憩所のこと。ここから邸宅を眺めても風情がある)
(夏芽)