食事会(1)
18時より、関係者が出席する食事会が開かれました。
(左から、甲斐智美女流王位、若松政和七段、里見香奈女流名人、中倉宏美女流二段)
(日本将棋連盟・谷川浩司会長「女流王位戦は五番勝負・持ち時間が4時間と女流棋戦では最も充実した条件。お互いの長所を吸収して番勝負が終わったあとに成長できたと思えるシリーズになれば」)
(日本女子プロ将棋協会・中倉宏美代表理事「挑決リーグでは里見さんに粉々に負かされましたが、五番勝負は楽しみにしている。三社契約をしている女流王位戦、盛り上げていきたい」)
(姫路市・飯島義雄副市長「ふたりの対局に姫路市民もわくわくしている。市長は常々『将棋はチェスと異なって調略を用い、相手を殺さない。(姫路城主だった)黒田官兵衛に通じるものがある』と話している」)
(第1期から女流王位戦・神戸新聞社主催対局で立会人を務めている若松政和七段の発声で乾杯した)
(翔)