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(15時から現地大盤解説会が始まった)
(初手から解説が行われ、午前中からの仕掛けに対し「善い悪いは別にして甲斐さんは意表を突かれたでしょうね」と畠山鎮七段)
(吟)
(控室から見た風景)
(グランドホテルニュー王子を出るとJR苫小牧駅が見える)
(2階から見たロビー。吹き抜けになっている)
グランドホテルニュー王子
(里見女流王位の注文は苺ショートケーキと抹茶)
(甲斐女流四段は和栗のモンブランとレモンティーを注文)
(久津女流初段が和服に着替えて控室へ。15時からの大盤解説は和服での登場となる)
(根付には「知」の文字が裏は「左馬」だ)
(別室で大盤解説会でファンの方にプレゼントされる色紙に揮毫する畠山鎮七段)
(真剣な表情で筆を進める。「書いてるとこは撮ってもいいけど、字は写しちゃダメだよ」と念を押す)
(主催・北海道新聞の苫小牧支社)
(苫小牧支社はグランドホテルニュー王子から徒歩3分ほどの場所にある)
(本日の北海道新聞朝刊。両対局者が苫小牧入りした昨日の模様を報じている)
(本局に使用されている駒は竹風作菱湖書の盛上げ駒。盤、駒とも北海道将棋連盟所蔵のものだ)
(昼食休憩時の局面。先手玉に後手の飛車が迫っている)
(「ふぅ~」ときおり声を漏らして読みを入れる)
(熊倉女流初段が「時間になりました」と声を掛けるとすぐに△4四銀を着手)
▲2八玉に里見女流王位が3分使って昼食休憩に入った。休憩までの消費時間は▲甲斐女流四段1時間46分、△里見女流王位54分。対局は13時に再開される。昼食の注文は両者ともパスタ。
(里見女流王位はずわい蟹のナポリ風とアイスティーを注文)
(甲斐女流四段がナスとモッツァレラのトマトソースとウーロン茶)