« 姫路城近くを歩く(3) | メイン | 姫路城近くを歩く(4) »
40分以上考えていた甲斐女流王位の右手は8五の歩へと伸びました。▲8五桂。 立会人の若松七段は「そんなに元気に行きますか。△8五同飛とは取らずに△7六角と打つでしょう。そこでどうするかです」。 決断の一手であることは間違いありません。 (対局開始前の甲斐女流王位。本局では積極的に動いた)
(翔)