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時刻は16時を回りました。ここまでの消費時間は▲羽生3時間4分、△永瀬3時間18分。
後手が銀桂交換の成果をあげて、形勢はやや後手よしと見られています。しかし、先手も丁寧な応対を続けており、僅差を保ってチャンスを待っています。局面はまだ中盤戦で、勝負はここからが本番です。
先手の羽生九段がやや劣勢と見られている。(八雲)