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銀波荘でのタイトル戦は2017年の第10期マイナビ女子オープン第3局(加藤桃子女王-上田初美女流三段)以来。女流棋戦を除く公式タイトル戦は2015年の第56期王位戦第1局(羽生善治王位-広瀬章人八段)以来です。(肩書は当時のもの)
こちらでは過去に何十局も将棋のタイトル戦が行われてきました。館内には、過去の写真や記録をまとめた「THE 将棋 ROAD」があります。一部を紹介します。
(以下、棋士の肩書は現在の表記に従います)
(いざ将棋の道へ)
(館内の廊下には大山康晴十五世名人の「龍虎」の書が掲げられていた)
(大山十五世名人の書が入った大皿や、藤井聡太王位・叡王・棋聖の七段時代の扇子が展示されていた)
(翔)
本局の観戦記は、詰将棋作家で京都大学名誉教授の若島正さんが執筆します。解説は西田拓也五段です。後日掲載されますのでぜひご覧ください。
(今日の朝刊)
(15日の日本経済新聞朝刊には、挑戦者決定トーナメント準々決勝の深浦康市九段-飯島栄治八段の第4譜が掲載されている。執筆は近藤正和七段)
【木村連勝か永瀬タイに戻すか 将棋王座戦15日に第2局:日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD103V20Q1A910C2000000/
(翔)