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(斎藤王座の昼食。飲み物を2点頼んでいる)
(ビーフピラフ)
(永瀬叡王の昼食。こちらも飲み物を2点)
(ホテル特製、ビーフのカレー)※食事やおやつは別途、撮影用に注文したものです。(飛龍)
12時10分、昼食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤2時間5分、△永瀬1時間3分。昼食の注文は斎藤王座がビーフピラフ、フレッシュジュース(オレンジ)、ウーロン茶。永瀬叡王がホテル特製カレー(ビーフ)、ホットコーヒー、フレッシュジュース(グレープフルーツ)。対局は13時から再開されます。(飛龍)
観覧車からの眺め、続きです。
(街が見る見る小さくなっていく)
(手前の赤い屋根は阪急電車の梅田駅)
(正面やや右手に生駒山)
(南東に金剛連山を望む)
(街中に大阪城が溶け込む)
(撮影は昨日。気温は30度だった)1周15分のミニ旅でした。(飛龍)
モニターに▲7七歩が映ると、一様に「手堅い」の声が上がりました。銀取りを防いで自陣の隙をなくし、8八玉型ではなく7九玉型を生かした手です。
(手堅く歩を打った斎藤王座。朝、駒袋を開けるところ)(飛龍)
(ウェスティンホテル大阪界隈の新梅田シティの案内図)
(JR大阪駅までは徒歩7分)駅からウェスティンホテル大阪の反対側を臨むと、赤い観覧車が目につきます。
(右下に駅のホーム)
(街中で存在感を示す)観覧車に乗ってきました。西を望むと左下にJR大阪駅が見えましたが、ウェスティンホテル大阪はビルに隠れて見えません。(ウェスティンホテル大阪は中央右のグランフロント大阪の向こう)(飛龍)
初めてタイトルを取った後、最初に迎えた防衛戦の結果を直近10棋士についてまとめました。
今シリーズ、斎藤王座はどのような結果となるでしょうか。
(初手▲2六歩を指す斎藤王座) ちなみに、斎藤王座の次の生涯初防衛戦は永瀬叡王の叡王戦になります。
(永瀬叡王の2手目△8四歩の着手)(飛龍)
図の△6五歩で歩がぶつかりました。前手、10分の考慮で指された▲4五歩で前例を離れましたが、永瀬叡王は10分弱の考慮で対応を見せています。
(永瀬叡王は決断よく突っかけていく)
(10時前の控室。淡路九段、脇八段、山崎八段が談笑していた)(飛龍)
対局開始からスラスラと角換わりに進みました。斎藤王座は▲2五歩を保留する工夫を見せています。
(斎藤王座は2六歩型を生かせるか)(飛龍)
(挑戦者の永瀬叡王が先に入室)
(眼鏡を拭き、心を落ち着かせるかのよう)
(盤側には白木緑・日本経済新聞社文化部長、淡路立会人、観戦記担当の若島さん)
(永瀬叡王の入室から10分近くして斎藤王座入室)
(上座の斎藤王座が駒箱に手をかける)
(永瀬叡王の横にはバナナが用意されていた)(飛龍)
定刻の9時に対局は開始されました。
(先手の斎藤慎太郎王座)
(後手の永瀬拓矢叡王)
(駒を並べる両者)
(定刻になり、対局開始の一礼を交わす)
(2手目△8四歩までの盤面。ここまで進むと関係者は退室した)(飛龍)