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庭園の中央を彩る大ケヤキ。作家の山口瞳は、この木の下でロッキングチェアーに揺られながらワイングラスを傾けていたという。
高松宮親王、御手植のクリの木。いまの時季は、ここで拾った栗をホテルの料理に使うこともあるという。
クリの木を植えた当時の写真が館内に展示されている。
小さな竹やぶだが、春にはタケノコがにょきにょき出てくるという。料理にも使われているそうだ。
こちらの数寄屋も庭園内の人気スポットだ。(八雲)