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2015年9月24日 (木)

終局直後

終局直後にインタビューがあり、本局について一言ずつ感想が述べられました。

佐藤八段「中盤戦は主張が食い違う形、リスクのある形になり、相当にきわどかったと思います」

羽生王座「△1七歩(42手目)と垂らされて長考になり、思わしくないと感じました。▲2一角(43手目)は非常手段ですが、ほかの手も分かりませんでした。細かいところで問題があったのかもしれません」

C714 (終局直後)

C778 (感想戦の前に大盤解説会場へ。急所の局面を検討した)

C763 (▲2一角はすでに勝負手気味、と羽生王座)

C759 (佐藤八段は初タイトルまであと1勝)

C773 (羽生王座はカド番に立たされた)

(牛蒡)

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