羽生善治九段は王将戦七番勝負に19回目の登場です。これまで18回の七番勝負をまとめました(画像をクリックすると、大きなものが出ます)。王将獲得は通算12期で、永世王将の資格を得ています。また、第44期から第59期にかけて16期連続で七番勝負に登場しました。
(19回目の七番勝負となる羽生九段。後ろで観戦しているのは掛川市の小・中学生。)
羽生善治九段は王将戦七番勝負に19回目の登場です。これまで18回の七番勝負をまとめました(画像をクリックすると、大きなものが出ます)。王将獲得は通算12期で、永世王将の資格を得ています。また、第44期から第59期にかけて16期連続で七番勝負に登場しました。
(19回目の七番勝負となる羽生九段。後ろで観戦しているのは掛川市の小・中学生。)
14時になり、対局場そばの大日本報徳社の講堂で大盤解説会が始まりました。事前申し込みの数が多く、座席を80から130に増設して対応する盛況ぶり。また、2日目はサテライト会場も設けます。
(第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局の開催について - 掛川市
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/170517.html )
1日目の大盤解説会で最初に担当したのは久保利明九段。「一手損角換わりは驚きました」と話していました。
図の37手目▲2六飛の局面で羽生九段が1時間9分使って12時30分になり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲藤井43分、△羽生2時間24分。対局は13時30分再開です。
(8日のスポーツニッポン(右)は1面に記念写真のほか、芸能面に谷川浩司十七世名人の展望記事などを掲載。毎日新聞(左)は対局前日の記事のほか、特集の記事を掲載している)