尾高惇忠生家 渋沢栄一記念館から徒歩4分ほどの鹿島神社を過ぎて1分ほど歩くと、尾高惇忠の生家があります。惇忠は江戸時代に水戸学に精通し、明治になると富岡製糸場(世界遺産)の初代場長を務めるなど、幅広く活躍した人物です。 現存する尾高惇忠の生家は、江戸時代後期の建築と推定されています。焼杉の塀や煉瓦造りの倉庫など、モダンな印象を受ける建物です。 煉瓦造りの倉庫。 かまども煉瓦造り。 広い庭もある。