対局者が大盤解説会に登壇
(対局者が大盤解説会場に入る)
(藤井聡太王座が前を歩く)
(伊藤匠叡王が続く)
(勝者の伊藤匠叡王が先に一局を振り返る)
伊藤匠叡王「午前中から激しい展開になって、昼食休憩のあたりでバランスを保つ順が発見できず、苦しい展開が続いたと感じています。ただ苦しいながらも粘り強く指すことができたのはよかったと思います。中盤に課題があったので、次局以降修正して、よりよい内容で指せればと思います」
藤井聡太王座「本局は激しい展開になって、玉が薄くて判断がつかない局面が多かったです。銀を引かれる手(78手目△2二銀引)が見えていなくて、反省点の多い将棋になってしまったと感じています」
(藤井聡太王座もマイクを持った)
(翔)