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図は11時30分の局面。銀取りに打たれた△8四桂に対して、藤井王座は51分の長考で▲4六香と打ちました。王手で取られる銀取りを手抜く驚愕の一手です。控室では、新聞解説の千田八段が「▲4六香もあり得る」と予想していました。
控室では中村修九段と千田八段が継ぎ盤を挟んでいる。
(八雲)