もっと読む
« 大駒を標的に | メイン | 形勢が揺れる »
この着手で藤井竜王・名人が持ち時間を使いきりました。以降は一分将棋です。対する永瀬王座も残り6分ほどで、すぐには次の手を指しません。扇子をあおぎ、自身に向けて強く風を送っています。そのまま持ち時間を使いきり、両者とも一分将棋に突入しています。
(神戸の夜景。局面はいよいよ両者にとっての正念場を迎える)(虹)