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永瀬王座は約46分あった残り時間の半分近くを費やして△6八とと指しました。控室で最有力とみられていた手です。
対して木村九段は▲4五桂打と王手をかけました。
以下、△4四玉に▲3一竜が詰めろになっていて受けづらいですが、そのときに先手玉が詰むかもしれません。いよいよ最終盤が近づいているようです。
(翔)