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2021年9月22日 (水)

桜土手古墳群

桜土手古墳群は35基の古墳が分布しています。7世紀後半に作られたと見られる円墳で、1972年12月に秦野市指定史跡に認定された神奈川県内最大規模の古墳群です。23基の古墳の発掘調査が行われ、残り12基の半分にあたる6基が桜土手古墳公園内に、6基が隣接する工場に秦野市の史跡として保存されています。古墳公園内には古墳群の中でも最大規模とされる1号墳が復元されています。展示室では桜土手古墳群にまつわる資料を見ることができます。桜土手古墳公園は小田急線渋沢駅から徒歩20分の距離にあり、陣屋のある鶴巻温泉駅から小田急線で約10分です。

Dsc_9073(桜土手古墳公園の入口)

Dsc_9022(古墳の見取り図)

Dsc_9026(丘のようになっている30号墳)

Dsc_9027(30号墳の説明)

Dsc_9044(古墳群の中でも最大規模とされる1号墳が復元されている)

Dsc_9047(復元された1号墳には入ることができる)

Dsc_9052(中に入ってみた)

Dsc_9054(中に入って外を見るとこんな感じ)

Dsc_9057(29号墳から復元された奥の1号墳を眺めてみる)

Dsc_9066(桜土手古墳公園内にあるはだの歴史博物館)

Dsc_9067(タイミングが悪く休館日だった。残念…)

(琵琶)

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