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図は10時過ぎの局面。序盤に急戦調の駒組みを見せていた後手の木村九段は、△4四歩と角道を止めて雁木の構えに組み替えました。どうやらじっくり戦う方針のようです。
木村九段は駆け引きのある序盤戦から雁木に構えた。(八雲)