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永瀬王座は東京から、久保王座は大阪から静岡経由でそれぞれ甲府市に入りました。ホテル到着後の17時50分ごろから、対局室である離れ「九重」で検分が行われました。日本将棋連盟が所有する棋具が対局で使用されます。検分は数分で終了しました。
(17時半ごろの九重。甲府の日没は17時12分。実際は写真より暗い)
(永瀬王座)
(久保九段)
(駒数枚を並べて感触や光の反射具合などを確かめる)
(検分後に明日の食事注文をする。当日変更も可能)
(駒は掬水作、水無瀬書)(牛蒡)